流行のダイエット法は酵素だけじゃない!【5選】

夏が近づくたび、「あと3キロ痩せたい」が口癖になっていませんか? ダイエットは美と健康の永遠の課題ですよね。

でも、「今どんなダイエット方法があるのかわからない」、そんなアナタに流行のダイエット法5つを教えます!

どうしたら痩せられるの?

そもそも、痩せる仕組みとは何なのでしょうか?

私たち人間は、食物を食べることでエネルギー源を得ています。このエネルギー源とは、タンパク質、脂質、炭水化物の3つで、エネルギー源を燃焼することで、生命維持や身体活動をおこなっているのです。

ちなみに、よく聞く“カロリー”とは、この発生したエネルギーの単位のこと。食品の栄養表示に記載してある、○○kcal(キロカロリー)っていう、あれのことです。

このカロリーには、以下の2種類があります。

摂取カロリー ⇒ 食べ物を摂取するときに得たエネルギー
消費カロリー ⇒ 基礎代謝(身体の生命維持活動)や運動で消費されたエネルギー

つまり、「摂取カロリーと消費カロリーの差」が大事ということ。

痩せるためには、消費カロリー > 摂取カロリー にならないといけません。

  • 摂取カロリーを減らす
  • 消費カロリーを増やす

この2点が基本の考え方ということになります。

ちなみに、体重1kgは約7,000kcalに相当するそうです。つまり、1日200kcalずつ減らすと、35日で体重が1kg減る、ということになります。(7,000÷200=35)

ただし、ここで注意換気をしておきますね。

私たち人間は本来、生命維持のために食物を摂取し、エネルギーを得ています。ですので、当然「摂取カロリーを減らし過ぎる」ことは、健康に害を及ぼしかねません。

◆1日の摂取カロリーの基準(kcal)= あなたの体重(kg)×20(例:体重50kgの人は50×20=1000(kcal)

健康にダイエットするためにも、この目安を必ず守ってくださいね!

摂取カロリーを減らすダイエット方法

◆摂取カロリーを減らす=食事量を減らすダイエット

この場合、摂取する食べ物を工夫するダイエットが適しています。でも、「摂取する食品を一つひとつカロリーチェックする」なんて、気が遠くなりそうじゃないですか?

それなら、「○○だけ、○○置き換え、○○制限」といったダイエット方法がお手軽でしょう。これから、ピックアップしたダイエット方法を紹介していきますね。

朝バナナダイエット

一時期、大流行した朝バナナダイエット。このワードを耳にしたことがある人も多いのでは?

これは、朝ごはん(ごはん・おかず・みそ汁で約500kcal換算)→バナナ1本(約80kcal)に置き換えるだけ、というもの。

とても簡単に摂取カロリーを減らせちゃいます。バナナには食物繊維が多く、食べ応えと満足感があるのが特徴。また、豊富にカリウムが含まれているため、朝のむくみ対策にもバッチリ!

糖質制限ダイエット

タンパク質・脂質・炭水化物の3つの栄養素がエネルギー源ですが、そのうち「炭水化物=糖質」の摂取を制限することで、摂取カロリーを減らすのが「糖質制限ダイエット」です。

炭水化物を摂取すると、インスリンというホルモンが分泌されます。このホルモンは体脂肪を増やす働きを促進させてしまいます。その働きを活発にさせないよう、炭水化物を制限して痩せやすくする、という仕組みです。

ただし、炭水化物(糖)は、脳が働くために必要な唯一の栄養素。きちんと身体機能を働かせるために、糖質制限中でも1食あたりごはん100g程度(茶わん半分くらい)は食べるようにしましょう。

酵素ドリンクダイエット

これは、食事の代わりに酵素ドリンクを飲むというダイエット方法。朝バナナと同じ、「置き換え」ダイエット法になります。

普通の食事に比べて摂取カロリーが低いことに加え、ビタミンやミネラルなどの栄養素がバランス良く含まれており、代謝酵素の働きを補助してくれるので、リバウンドもしにくいとか。

また、酵素の働きによって、胃腸の働きを整え、便通改善や美肌効果も期待できるそう。ダイエット中でなくてもウレシイですよね!

消費カロリーを増やすダイエット方法

次に、消費カロリーを増やすダイエット方法について紹介していきます。

当然のことですが、消費カロリーを増やすためには、運動量を増やすことが一番です。

ただ、運動には「有酸素」「無酸素」の2つの種類があるんです。2つの運動効果は違うので、バランスよく取り入れることが大事!

無酸素運動:筋トレ

“無酸素運動”とは、酸素を使わずに筋肉を動かすエネルギーを作り出す、瞬間的な運動のこと。バーベル上げや腹筋などの“筋トレ”や短距離走などが該当します。

この無酸素運動をおこなうと筋肉量が増加します。すると、基礎代謝で消費するカロリーが増えるため、自然と痩せやすい体質ができてくるというわけなんですね。

有酸素運動:水泳

“有酸素運動”では、酸素を使って、筋肉を動かすエネルギー源の脂肪を燃焼させます。ジョギングや水泳など、継続的な運動のことです。血流がよくなるため高血圧にも良いし、脂肪を消費するのに効果的ですよ。

特に水泳は、身体に水圧の負荷がかかるわりに、足腰の負担が少ないのがメリット。短期間で効果の高いダイエット法なんです。

有酸素運動と無酸素運動、それぞれのメリット

有酸素運動のメリットは、身体に貯蔵されている体脂肪を燃焼するため、運動した分だけ脂肪が燃焼されていくことです。ウォーキングなら、日ごろ激しい運動をしない人でも続けやすいですよね。

ただし、基礎代謝が上がるわけではなく、運動を習慣化させて、続けることが大事になってきます。

反対に、基礎代謝を上げて身体機能をアップさせたいなら、筋トレのような無酸素運動がよいでしょう。

「あくまでダイエット目的!短期間で集中して痩せたい」、そんな人には有酸素運動がよさそうです。

5つのダイエット方法についてご紹介してきました。

消費カロリー > 摂取カロリー
食事のダイエット方法、運動のダイエット方法

これらのポイントを抑えて、自分に合ったダイエットに取り組んでみてくださいね。